「解体工事業」許可をオンライン講習で習得する方法
平成28年6月より、建設業許可の業種区分として「解体工事業」が新設されました。解体工事をおこなう上で必要な講習です。
解体工事業の講習は、会場講習とオンライン講習の選択ができます。
会場で講習を受ける場合(北海道・宮城県・新潟県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・香川県・福岡県)で開催しています。移動などを含めると1日~2日時間を取られてしまうので、講習を受けたいと考えていても、つい後回しにしてしまいがちです。
その点オンライン講習だと移動時間が不要です。
コロナ禍もあり、不特定で多くの人が集まる場所へ行くことは、できるだけ避けたいですね。時間の短縮や三密にならず、講習を受けることができ安心です。
そこで今回は、解体工事業の講習をわかりやすくお伝えします。
講習対象の条件
平成27年度以前 土木施工管理技術者検定試験:1級または2級「土木」合格。
建築施工管理技術検定試験:1級または2級「建築・躯体」合格。
技術士建設部門または総合技術管理部門「建設」2次合格。
(管理技術者になるためには2年以上の実務経験が必要です。)
解体工事の工法・実務・関係法令などの知識を、取得したい方が対象です。
・個人申込 お1人様でお申込みの方「個人申込」
・2~5名様でお申込みされる方「団体申込」
受講申込までに必要な、講習修了証写真のご用意をお願いいたします。
インターネット申込時にアップロードをするか、会場講習の場合は、パソコンや携帯からメールにて添付をする方法があります。写真画像ファイルの最大1MB程度JPEG方式でご用意ください。
・講習日時にご来場の上、受講いただきます。
・お支払いはコンビニ・ペイジーのみです。
・個人申込・団体申込で受講が可能です。
・申込時に写真をアップロードしてください。(後日メールでの対応可能)
・申込後、日程変更が可能(2回まで)年度をまたぐ変更は不可
・Webオンライン講習への変更はできません。
・修了証は当日お渡しいたします。
・受講料の領収書は、コンビニ・ペイジーなどの領収書をご利用ください。
10450円(税込み)※テキスト代・講習修了書交付も含まれます。
受付:12時より
講習時間 12時20分~17時 【3時間30分】
・解体工事の関係法令に関する科目
・解体工事の工法に関する科目
・解体工事の実務に関する科目
・終了試験時間:30分
【ご用意いただくもの】
受講用にカメラ付きのパソコンを講習日時にインターネットを接続した状態でログインをして受講していただきます。受講時の状況をパソコンのカメラよりセンターにて確認をします。
・お支払い方法 クレジットカード(Visa/Master)のみ。
・個人申込のみです。
・申込時に写真をアップロードしてください。(後日メールでの対応不可)
・日程変更は不可です。対面講習への変更も不可です。
・受講後1週間程度で修了書を送付します。
・クレジット払いで、受講料の領収書はテキストに同封して送付します。
10450円(税込み)※テキスト代・講習修了書交付・各送料も含まれます。
ログイン可能時間:12時より
講習時間 12時20分~17時 【3時間30分】
・解体工事の関係法令に関する科目
・解体工事の工法に関する科目
・解体工事の実務に関する科目
・終了試験時間:30分
外すことができない仕事や用事、体調不良など、受講の予定を立てても変更が必要になります。申込時にその他手続きなどを確認しておくと、あせることがなく対応できるので安心です。
オンライン講習:申込後の変更は不可です
会場講習:受講日の2週間前までに、変更届へ必要事項を記載してFAXまたは郵送で連絡してください。
オンライン講習:欠席後の辞退(返金)不可
会場講習:欠席後1年以内なら再受講可(500円の手数料がかかります。)
受講日までに2週間以上ある場合、住所などに変更がありましたら郵送またはFAXにてご連絡ください。
オンライン・会場講習:辞退届を講習日の3週間前火曜日の必着にて郵送ください。
※注意(会場講習)
・申込から1年以内のかた。
・受講日・受講地の変更は2回されていないかた。
返金方法:振込手数料・事務手数料を差し引いた金額をご返金いたします。
解体工事業に従事されている方は、ぜひ受けたい講習ですね。
建設業界では納期や工期期日があるので、つい仕事を優先しまいがちです。
ですが、オンライン講習なら移動時間がないので時間短縮もでき、半日の講習と試験で終了します。コロナ禍で不要不急の外出を控えたい昨今、オンラインだと不特定多数の三密を避けることもできるので安心です。
オンライン講習を活用して、登録解体工事の講習を受けましょう!
一般財団法人 全国建設研修センター「解体工事業講習の申込はこちらから」
解体工事業の講習は、会場講習とオンライン講習の選択ができます。
会場で講習を受ける場合(北海道・宮城県・新潟県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・香川県・福岡県)で開催しています。移動などを含めると1日~2日時間を取られてしまうので、講習を受けたいと考えていても、つい後回しにしてしまいがちです。
その点オンライン講習だと移動時間が不要です。
コロナ禍もあり、不特定で多くの人が集まる場所へ行くことは、できるだけ避けたいですね。時間の短縮や三密にならず、講習を受けることができ安心です。
そこで今回は、解体工事業の講習をわかりやすくお伝えします。
解体工事業講習の受講について
講習対象の条件
平成27年度以前 土木施工管理技術者検定試験:1級または2級「土木」合格。
建築施工管理技術検定試験:1級または2級「建築・躯体」合格。
技術士建設部門または総合技術管理部門「建設」2次合格。
(管理技術者になるためには2年以上の実務経験が必要です。)
解体工事の工法・実務・関係法令などの知識を、取得したい方が対象です。
申込種別
・個人申込 お1人様でお申込みの方「個人申込」
・2~5名様でお申込みされる方「団体申込」
用意が必要なもの
受講申込までに必要な、講習修了証写真のご用意をお願いいたします。
インターネット申込時にアップロードをするか、会場講習の場合は、パソコンや携帯からメールにて添付をする方法があります。写真画像ファイルの最大1MB程度JPEG方式でご用意ください。
会場にて講習を受ける場合
・講習日時にご来場の上、受講いただきます。
・お支払いはコンビニ・ペイジーのみです。
・個人申込・団体申込で受講が可能です。
・申込時に写真をアップロードしてください。(後日メールでの対応可能)
・申込後、日程変更が可能(2回まで)年度をまたぐ変更は不可
・Webオンライン講習への変更はできません。
・修了証は当日お渡しいたします。
・受講料の領収書は、コンビニ・ペイジーなどの領収書をご利用ください。
受講料
10450円(税込み)※テキスト代・講習修了書交付も含まれます。
講習時間と内容
受付:12時より
講習時間 12時20分~17時 【3時間30分】
・解体工事の関係法令に関する科目
・解体工事の工法に関する科目
・解体工事の実務に関する科目
・終了試験時間:30分
オンラインにて講習を受ける場合
【ご用意いただくもの】
受講用にカメラ付きのパソコンを講習日時にインターネットを接続した状態でログインをして受講していただきます。受講時の状況をパソコンのカメラよりセンターにて確認をします。
・お支払い方法 クレジットカード(Visa/Master)のみ。
・個人申込のみです。
・申込時に写真をアップロードしてください。(後日メールでの対応不可)
・日程変更は不可です。対面講習への変更も不可です。
・受講後1週間程度で修了書を送付します。
・クレジット払いで、受講料の領収書はテキストに同封して送付します。
受講料
10450円(税込み)※テキスト代・講習修了書交付・各送料も含まれます。
講習時間と内容
ログイン可能時間:12時より
講習時間 12時20分~17時 【3時間30分】
・解体工事の関係法令に関する科目
・解体工事の工法に関する科目
・解体工事の実務に関する科目
・終了試験時間:30分
受講に関する諸手続き
外すことができない仕事や用事、体調不良など、受講の予定を立てても変更が必要になります。申込時にその他手続きなどを確認しておくと、あせることがなく対応できるので安心です。
受講日・受講地の変更
オンライン講習:申込後の変更は不可です
会場講習:受講日の2週間前までに、変更届へ必要事項を記載してFAXまたは郵送で連絡してください。
欠席者の取扱い
オンライン講習:欠席後の辞退(返金)不可
会場講習:欠席後1年以内なら再受講可(500円の手数料がかかります。)
住所変更
受講日までに2週間以上ある場合、住所などに変更がありましたら郵送またはFAXにてご連絡ください。
受講辞退について
オンライン・会場講習:辞退届を講習日の3週間前火曜日の必着にて郵送ください。
※注意(会場講習)
・申込から1年以内のかた。
・受講日・受講地の変更は2回されていないかた。
返金方法:振込手数料・事務手数料を差し引いた金額をご返金いたします。
まとめ
解体工事業に従事されている方は、ぜひ受けたい講習ですね。
建設業界では納期や工期期日があるので、つい仕事を優先しまいがちです。
ですが、オンライン講習なら移動時間がないので時間短縮もでき、半日の講習と試験で終了します。コロナ禍で不要不急の外出を控えたい昨今、オンラインだと不特定多数の三密を避けることもできるので安心です。
オンライン講習を活用して、登録解体工事の講習を受けましょう!
一般財団法人 全国建設研修センター「解体工事業講習の申込はこちらから」
2021.4.16